最近(というよりここ数年)テレビをめっきり見ることが減りました。
情報を得る手段はインターネットがあり、娯楽としてのテレビは他でも指摘されている通り、面白くなくなっていると感じてるので、どうしても"テレビ離れ"になってしまいますね。
以前の記事には"据え置きゲーム機離れ"してることも書きましたが、テレビ離れがテレビモニター離れに繋がっているのが原因で、据え置きゲーム機離れしているのかもしれません。
娯楽としてのテレビは、放送倫理ガーとか教育上よくないんジャーとかで、番組作成側が"攻めた"内容を取り扱わなくなったのがあるのかと思っています。息苦しい世の中になりましたねよねぇ。
テレビだけでないんですが、子どもの教育なんて親の責任なんだから、おバカな内容な番組を子どもが見た時には親が「こんなことしたら良くない」と指導すべきと思っています。
悪いことに接する機会(←おバカな内容のテレビが悪いと言っているワケではありません)があるからこそ、子どもが何が悪いのかを体験でき、親の指導する機会を得られるわけです。無菌室状態で育つものほど、外界に出した時には脆いものですよ、たぶん。無菌室で隔離するなんて、入れるだけだから誰でもできます。そんな親は教育することを放棄しているようなものと思っています。
違う。こんなことを書きたいんじゃなかったw
テレビが面白くなくなったと感じる他の要因として、「すべてに脚本が用意されている」と受け止めてしまっている自分がいるんです。大人になるまでその手の話を聞いてしまいますしね。
情報番組やクイズ番組は、特にここ数年は見ても白けてしまうんです。何なんでしょう。出演者が本音でコメントしているように受け止めれない。。。
脚本があるとしても面白いのは、コメディやプロレス(脚本があるとは言っていない)ですね。これらは娯楽目的として完成を目指すので、むしろ脚本が必要でしょう。
逆にyoutubeは面白く感じています。脚本が作成されている動画も多々あるのでしょうけど、youtubeがテレビと違って面白いのは、
面白いことが発生したら、放送倫理などの縛りがないから、躊躇なく採用している。
ってことじゃないかと思うようになりました。
もちろん、伏字(ピーとか)・モザイクなどの処理はyoutuberのみなさんがやっているのは当然として、動画構成上面白ければ何でも使っている点が、今のテレビとの差なのだと思います。
その面白い事象は、脚本によって作られたものでなくて、自然発生したものだからこそキャッチーなんじゃないかなぁ、と。
テレビ番組でも、ドキュメンタリーは今でも見入ってしまう時があります。「生」とか「ライブ感」っていうのは、人を魅了する大事な要素だと思います。
今までみたyoutubeで一番印象に残っているのは、
釣りよかでしょう。 - YouTubeのアカメ釣り動画です↓
この動画は、ドキュメンタリーそのものですね。見ていて感動しました。
ひなはづチャンネルでも、いつか多くの人に感動を届けられたらいいなぁ。。。
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