あの豪雨の影響で、勤め先の最寄りの主要道路は土砂崩れによって遮断されましたが、約2日後に自動車が通行できるように土砂が撤去されました。車道は。
車道を優先してか、歩道には砂利が残ったままでして、自転車が安全に通行としようと思ったら歩道の砂利が邪魔です。
※道交法的に「自転車は車道を通る」ものとされていますが、豪雨後に道路事情を考慮して自転車通勤を1回だけしましたが、車道なんて怖くて走行し続けられません。歩行者が歩いていなければ、自転車側も車側も、自転車が歩道を走ることはwin-winだと思います。
今日は地域貢献も含め、この歩道の砂利を撤去すべく、会社の若者と共に2時間弱程作業をしましたが、、、
日差しがえげつなさすぎるorz
作業が終わった後に、2人の同僚から「顔、真っ赤だよ」と言われたくらいにはのぼせていたのだと思います。
この数日の暑さの中、被災地のボランティアや自衛隊、各種業者が作業していることに頭が上がりません。
反面、ボランティアの活動時間は「朝9時から昼3時まで」というのをよく耳にしますが、猛暑の予報がある中、その活動時間で大丈夫か?と思ったり。
また、娘の小学校では体育の授業で校庭でドッジボールしたとか。
「ぶっちぎりの気温」という熱中症の前提条件が整っているのなら、時間帯をずらすとか短縮するとか判断すべきなのではーと、自分がヘロヘロになって思ったわけです。
※もちろん対処しているボランティア活動もあるでしょうけど、娘の授業は行った事実があります。
時間という制約がある以上、難しい問題だと思いますが、熱中症は死に至るケースがあるので真剣に考えるべきだと思います。
少なくとも、自分達が行う地域貢献は、水分・ミネラル補給と休息をこまめにすることと、体力弱者の私が皆の健康バロメータになることで、熱中症の回避が図れるでしょうw
明日以降も暑い日が続きます。屋外で活動される方はご安全に!