本日は無水カレー作るマンになります。
— スプレム(動画編集する自己免疫性肝炎患者) (@splem_rs5025) 2021年1月30日
↑ (twitterの日付がおかしいけど)日曜日にカレーを作りました。
カレーが食べたかったのと、twitterで見つけたみつぎ農園さんのミニトマトが大量にあるので消費したかったからです。
みつぎ農園 (@mitsuginoen) | Twitter
朝の炊事の流れで包丁を研ぎます。
— スプレム(動画編集する自己免疫性肝炎患者) (@splem_rs5025) 2021年1月30日
包丁につけてるのはニトリで買った刃の角度が一定に保たれる補助クリップ。およそ300円ナリ。研ぎのプロでないならお値段以上の便利グッズ。 pic.twitter.com/TKWNqpmPqM
ニトリにオンラインショップでは2つのレビューしかないので評価し難いと思いますが、私は買ってよかったです。角度を気にせず研げるのが素人にはGood。レビューにもあるけど、硬いので包丁に装着しにくい難点はあります。それで包丁が傷つくかもしれませんが、自分で研ぐ包丁は安物包丁なので切れるようになればいいのです。いい包丁は研師さんに研いでもらうのがいいでしょう。
牛すじ肉をサッと茹でてアク抜きします。 pic.twitter.com/bufipnvTon
— スプレム(動画編集する自己免疫性肝炎患者) (@splem_rs5025) 2021年1月31日
玉ねぎのみじん切りとカットした牛すじ肉を圧力鍋に投入。 pic.twitter.com/jmyk0Lfbc5
— スプレム(動画編集する自己免疫性肝炎患者) (@splem_rs5025) 2021年1月31日
無水カレーは食材の水分だけで作ります。玉ねぎやトマトなど水分の多い食材を圧力鍋で調理すればいいだけ。 ものすごくコクのあるカレーになりますよ♪
冷凍していた #みつぎ農園 さんで購入したミニトマトをサッと茹でて皮むきします。大量にあるので2回に分けて茹でないとw pic.twitter.com/OCCqxxzVOP
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ミニトマトの湯剥きが大量だった割りに想像以上に早くできた。
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これを圧力鍋で加熱します。 pic.twitter.com/XUTlQZFbBD
みつぎ農園さんで購入したミニトマトは、店頭に卸せない選別品で、表面が破れているものがほとんどですが、とれたて新鮮なものが届けられます。あまりにも大量だったので無水カレーに使おうと思ったのです。
皮の湯剥きするのにこの選別品の肌割れがちょうど良くて、お湯にミニトマトを投入 → 20秒くらいでザルに上げる → 水を入れたボールにミニトマトを入れる → 軽く触ると皮が剥ける ・・・というくらい簡単でした。
圧力調理中に飴色玉ねぎ作ります。 pic.twitter.com/KwacfEWSWq
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弱火でやってたのに途中コンロの安全装置が働いたが飴色玉ねぎ完成。同時に圧力鍋の火も止める。
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圧が逃げるまで休憩ー pic.twitter.com/Sf9kOUU3ra
コンロの火には用心しましょう。
圧も抜けたので開封。しっかり水分出てる。 pic.twitter.com/BiYxLok204
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玉ねぎ2個分のみじん切りと2kg今日のミニトマトがこのようになりました。
具材としての玉ねぎ、人参、じゃがいも、飴色玉ねぎを入れて煮込みます。
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人参は自家製。じゃがいもも畑のがあったんだけど、スーパーで買ってしまったorz pic.twitter.com/GLFckJpgVa
圧力調理で食材から出た水分で具材を煮込みます。最初から煮込むと具材が溶けます。具材が溶け込んでいるルーがお好きな方は、最初から煮込んでもいいですね。
炒めた牛こま肉をIN!子どもが食べやすいお肉として入れます。
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水位に対して具の量がヤバい。 pic.twitter.com/evFihuTb9l
お肉の塊が苦手なお子様には、やっぱり食べやすい薄切りお肉がいいですね。
おろしにんにく&生姜を入れます。
— スプレム(動画編集する自己免疫性肝炎患者) (@splem_rs5025) 2021年1月31日
我が家はジャワカレーを使っており、にんにくと生姜との相性は抜群だと思います。 pic.twitter.com/xlvDTMlvpL
以前、バーモントカレーににんにくと生姜を隠し味に入れたら悶絶しました(悪い方で)w スパイシーなカレーににんにくと生姜はベストマッチだと思います。
水位が上がってきた
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一旦鍋の火を止めます。 pic.twitter.com/3H6B9lK02W
玉ねぎとミニトマトから水分が抜け、固形分の嵩が減ったためか、煮込んでいると水位が上がってきました。これで十分具材が浸かります。
ルーを入れます。 pic.twitter.com/ChFoYXJybG
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サラダを盛ればそれはサラダボールになるんですよ。 pic.twitter.com/C57lMt0pOG
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食器や調理器具を洗うのが面倒なので、ボール=食器にすることは私はよくやります。フライパン=皿もあります。
揚げ物揚げるのはキライです。食べるのは好きです。 pic.twitter.com/2JTaSHLAP4
— スプレム(動画編集する自己免疫性肝炎患者) (@splem_rs5025) 2021年1月31日
娘のリクエストのエビフライを揚げます。スーパーで買った揚げるだけで終わるヤツです。揚げ物は油が跳ねるのがイヤ><
大勝利。 pic.twitter.com/54iDYJBCFU
— スプレム(動画編集する自己免疫性肝炎患者) (@splem_rs5025) 2021年1月31日
フレッシュなミニトマトの酸味とたまねぎのコクが凝縮されたカレーの完成! お変わり当然の美味しさでした。
ネットで見るレシピを見ると、市販のルーだといつもより辛めを使うといいという話があります。無水カレーは食材の甘みが出るので、甘口系カレールーとの相性はいいと思います。
私が今回使ったのはジャワカレーの中辛でしたが、娘達には辛かったみたいです(^_^;) お子様がいるご家庭ならまずはいつものルーで無水カレーを作ってみて、辛さと旨味の感覚を掴んでみるといいでしょう。
皆さんもぜひ無水カレーをお試しください!