ひなはづチャンネルの楽屋

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自己免疫性肝炎患者 退院68週後の受診

2022年5月11日は自己免疫性肝炎による入退院から68週後の通院、通算13回目の通院でした。受診しての結果を報告します。

 

目次

 

服薬量の経過おさらい

私のこれまでのプレドニゾロン(ステロイド)の服薬量は、

 治療開始~2週間 40mg/日

 3~4週     30mg/日 ※入院26日目で退院

 5~6週     20mg/日

 7~8週     15mg/日

 9~12週     10mg/日

 13~16週     20mg/日 ※数値が上がり増薬

 17~20週     15mg/日

 21~24週     10mg/日

 25~28週     7.5mg/日

 29~72週     5.0mg/日 ※およそ10ヶ月固定

 このような経過をたどっています。

 

 

退院68週後の受診結果

この度の血液検査の結果も良好でした。

結果は…

AST(GOT) 14(基準値13-30U/L)

ALT(GPT)    9(基準値10-42U/L)

γ-GT      10(基準値13-64U/L)

Ig-G     1273(基準値861-1747mg/dL)

といった感じです。

薬を飲み続けて基準値付近なのですが、止めるとやっぱり上がるんでしょうかね? 

約2年の服薬を続けるのが自己免疫性肝炎の治療ですが、約1年経過良好な時に薬を飲むのを止めると悪化するのかちょっと知りたいですね(やりません)

私の場合は、今年(2021年)の8月頃から5mg/日になったので、2023年の8月頃まで服薬を続ける予定とのことです。

 

 

今回の診察を踏まえて、ステロイドは5mg/日で継続、3ヶ月後に受診ということになりました。次回診察時はエコー検査もあります。

 

入院時にエコー検査したんですが、ぶっとい針を差して肝組織を採取する肝生検より、エコーのほうが痛かったんですよ。。。

何を言ってるのかわからないと思うので、よかったら過去の記事も見てください。笑い話にせざるを得ない思わぬトラブルもあって、忘れられない思い出です(笑)

hinahazu-ch.net

 

 

現在の気になる症状 

ありません(キリッ

インターネットでステロイドの服薬治療をされている人の症状を見ると、手指に力が入りづらく、プルプルと震えたりするというのを見掛けます。実際、私も入院中から退院後しばらくは手指の震えが自覚症状としてありましたが、服薬量の下限に近づくに連れて、その症状もなくなりました。

 

しかし、最近また指がプルプル震えるんですよね~

たぶん疲れだと思います。ろくに体を動かさず、家事かPCで仕事してる状況が続いてますし、それと相まってのことだと思います。腱鞘炎チックにもなってますしね。

 

ちなみに、ステロイドの副作用として、手指の震えや力の入りづらさのような症状は認められていません。ステロイドを飲んでいる人にそのような症状が出る事例がある…というくらいで、明確に副作用と明言されているものではございません。念のため誤解のないように。

 

 

 

 

 

・・・ということで、自己免疫性肝炎の治療経過報告でした。

 

忙しすぎてPCに向かってばかりですし、それで疲れて筋トレもしてない。体力低下悪循環モードに入ってます。

 

そういえば前回歯医者にも行きたいと言っていたけど、諸事情で行けてないですし。。。

 

自己免疫性肝炎の治療は順調かも知れませんが、健康面トータルではよろしくない。意識して体を動かさないと運動しない生活状態なので、意識高めないといけませんね。高めるかぁ(遠い目

 

 

ではまた次の受診後に報告しますノシ