日曜日はいい天気でした。
小学校の運動会は、暑くてしかたがない気温で、そんな中でひなこ達児童はよくがんばりました。
保護者のテントは俗に言う難民キャンプ状態でひしめき合ってました。全校で児童が1200人いるから、その家族数もそれは多くなります。
場所取り合戦は早朝から始まるのを聞いていまして、初年だった私は6時から現地でテント設営です。
そこそこ良い位置に張れたのですが、砂場が目の前で嫌な予感はしました。砂埃が待ってしまう位置ですから。マツダスタジアムの砂かぶり席はチケット取れないけど、運動会の砂被り席の確保は余裕ですね。
遊具を使えないようにロープで縛ったりの処置とともに、砂場も立ち入り禁止にするように杭を打ってトラロープで囲っていたのですが…。
想像通り、昼休憩に子ども達が砂場で遊び始めました。ゴム跳びのようにトラロープを飛び越えて遊んでは引っ掛かり、トラロープは砂場を囲うだけでなくて植樹に巻き付けたりして張り巡らされていたため、連動してテントの支柱に接触して揺らされたり。もちろん砂埃は舞って安い砂被り席状態です。
「キミらも怪我するし、テント倒しておじちゃん達を怪我させるようなことになるからやめてくれ」
思わずクソガキ共を注意しましたw
ドラえもんに出てくるカミナリオヤジ状態。周りは誰も注意しないんですねぇ。
周囲への影響を考えるクセを子供の時からつけさせないと、ロクな大人に育ちません。
「わかったぁ!?」と確認してもガキどもから返事ナシw 遊ぶのはやめてくれましたが。。。
うるさいオヤジ役は会社の外でも、その役割になる人が決まっているのでしょうかねぇ。