2024年1月24日は自己免疫性肝炎による入退院から152週後の通院、通算20回目の通院でした。
受診しての結果を報告します。
この記事の公開は2024年4月ですから、受診からおよそ3ヶ月が経過しています。それくらい2023年度子ども会役員の仕事は年度末も相まって忙しかったということです。
今後はぼちぼちブログも再開しようと思いますので、まずは受診の振り返りを御覧くださいm(__)m
目次
服薬量の経過おさらい
私のこれまでのプレドニゾロン(ステロイド)の服薬量は、
治療開始~2週間 40mg/日
3~4週 30mg/日 ※入院26日目で退院
5~6週 20mg/日
7~8週 15mg/日
9~12週 10mg/日
13~16週 20mg/日 ※数値が上がり増薬
17~20週 15mg/日
21~24週 10mg/日
25~28週 7.5mg/日
29~84週 5.0mg/日 ※およそ13ヶ月固定
85~143週 2.5mg/日 ※およそ14ヶ月固定
144~156週 2.5mg/2日
このような経過をたどっています。
退院152週後の受診結果
この度の血液検査の結果は10/25→1/24の順に、
AST(GOT) 15→16(基準値13-30U/L)
ALT(GPT) 10→11(基準値10-42U/L)
γ-GT 12→11(基準値13-64U/L)
といった感じでした。
自己免疫機能Ig-Gの観察は血液検査の項目からなくなりました。前回からありません。
今回の診察を踏まえて、ステロイドは2.5mg/日を2日に1回を維持、3ヶ月後に受診ということになりました。
前回受診した時の主治医の話では、「2日に1回・ステロイド2.5mgを半年続けて異常なければステロイド無しの方向で」とか言われていたので、次の受診次第ではステロイドもなくなる、、、かもしれません。
ものすごく慎重派な先生なので、以前現役したときと同様、もっと長いスパンで断薬を判断される可能性がかなりありますw
この3ヶ月に1度の経過観察のおかげで、サラリーマンとしての社会復帰は "自分としては" 絶望的なのでは、、、と思っています。自分が雇い主なら、3ヶ月に1回欠勤されると「使いにくい社員だ」と思いますし。たとえ有休(有給休暇)を使えたとしても完全休暇としての有休としての日数が少ないわけですから、私自身としても損する気がしてるのです。
そんなわけで、比較的時間を自由に使えるフリーランスという立場が、自分の身体の状態に相応しい生き方なんだろうと捉えています。
しかし、その比較的自由な時間を2023年度は子ども会役員の役務で消費してしまったわけで、稼ぎは全く増えてないです。(このこともいつかブログの記事にしようと思います)
お金ばかりが全てじゃないですが、世の中の大半はお金で解決、というかお金がなければ一定レベル以上の生活ができないのが現実であるため、せめて我が子が満足できる進路を歩めるように、この4月からは頭をフル回転していこうと思います。
身体もフル回転しろと? もう年齢が年齢ですからね(遠い目
・・・ということで、自己免疫性肝炎の治療経過報告でした。
この記事公開の翌日には次の受診です。さて、ステロイド断薬となるか現状維持か。ま、ステロイドが断薬できたとしてもウルソは継続なので、定期通院は続くわけです。メンドクサイ。。。
そんなわけで、動画編集のお仕事のご依頼お待ちしていますm(_ _)m
ではまた次の受診後に報告しますノシ