子どもの虐待のニュースが見受けられます。
最近のニュースでは、虐待を受け亡くなった女の子が両親に宛てたメモには「きょうできないことも あすはできるように」、「おねがい ゆるして」という内容が書かれていたということで、かわいそうで居たたまれません。
褒めてもらい、自分を認めてもらえるために、"できるように"なると宣言し、認めてもらうように頑張ったのでしょう。
それなのに、一番身近で信頼している親から、その頑張りを認めてもらうどころか最悪の仕打ちを受けるなんて。。。
どれだけ無念だったことか。。。
生を授かり、育むということの重さを感じれない人間は、親になってはならない。
子どもの無念を少しでも受け止め、二度と社会に出ぬまま反省しつづけ、あの世で子に詫びろ。そして転生というものがもし存在するのであれば、二度と生を受けないで欲しい。
私は親として、親になった身として、人として、子ども達とともに成長していこうと思います。