ひなはづチャンネルの楽屋

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自己免疫性肝炎患者 退院31週後の受診

2021年8月16日は自己免疫性肝炎による入院~退院して31週後の通院、通算9度目の通院でした。受診しての結果を報告します。

それにしても受診報告記事が受診日から時間経ってからになってしまい申し訳ございませんm(_ _)m

 

目次

 

服薬量の経過おさらい

私のこれまでのプレドニゾロン(ステロイド)の服薬量は、

 治療開始~2週間 40mg/日

 3~4週     30mg/日 ※入院26日目で退院

 5~6週     20mg/日

 7~8週     15mg/日

 9~12週     10mg/日

 13~16週     20mg/日 ※数値が上がり増薬

 17~20週     15mg/日

 21~24週     10mg/日

 25~28週     7.5mg/日

 29~35週     5.0mg/日

 このような経過をたどっています。

 

 

退院31週後の受診結果

この度の血液検査は、

AST(GOT) 13U/L (前回14U/L 基準値:13-30)

ALT(GPT) 9U/L (前回11U/L 基準値:10-42)

IG-g    1163mg/dL (前回1027U/L 基準値:861-1747)

という数値でした。

ALTが基準値より下という点以外は、この度もド安定でした。

基準値より下でも医師は何も触れなかったから大丈夫なのでしょう()

 

今回の診察を踏まえての医師の判断より、

 ステロイドは5mg/日で継続、1ヶ月後に受診

ということになりました。

 

担当医はしきりに「ステロイド5mgになってから再燃することがよくあるので、通院スパンが短いけど慎重に経過観察させてください」とおっしゃられます。

 

 

主夫兼フリーランスだからこそ、勤務先がない点で気兼ねすることはなく、そういう意味では慎重に治療ができるのでいいですね。

 

 

気になる症状 

ステロイドの副作用としての"頭皮の吹き出物"と"知覚過敏"、"手指の震え”は相変わらず。

※知覚過敏と手指の震えは副作用として認知されていませんが、インターネットやSNSでステロイド服薬している人の情報を見ると、症状が出ている方は少なからずいらっしゃいます。

 

 

特に顔と頭皮の吹き出物は最近多くなってる気もします。若干脂性ではあるのですがそれが原因なのか、ステロイドの副作用なのか、それとも生活習慣によるものなのか、、、ちょっと原因がわかりませんが、薬を飲みだしてから吹き出物は続いています。

 

 

歯の知覚過敏は、Twitterのフォロワーさんにオススメして頂いた歯磨き粉を使って緩和されたと思うのですが、その歯磨き粉が切れて以前から使っているものに変えたのですが、知覚過敏が良くも悪くも変化なしという。。。

ステロイドの量が減ったから差し引き変化なし、という考え方もできなくはないですが、それだと吹き出物が増えてるのは説明つかないんですよね。

 

もしかして吹き出物も知覚過敏も副作用ではない??

 

 

 

・・・ということで、自己免疫性肝炎の治療経過と、現在のステロイドの副作用らしい症状の報告でした。

次回の受診で数値が安定していれば、おそらく受診スパンが長くなるだろうと思います。精神面から肝炎の病状が出てこないよう、引き続きストレスフリーに過ごすことを心掛けようと思います。

 

ではまた次の受診後に報告しますノシ