以前記事に書いた業者から、またもや電磁波抑制プレートの売り込み電話が入りました。
電話が掛かってきたのは通算3回目。
前回、撃退案内をご遠慮頂いたわけですが、この度も、
「プレートを付けて、電磁波が抑えられたというデモではなく、実際に電化製品などを動かして出力が低下していないことが確認できるデモが見たい」と言うと、「ありません」という回答。
この業者だけでなくて、テレアポが変わるたびに新規の案内の如く、同じ売り込みが始まる業者は他にもたくさんあります。
恐らく、片っ端から電話を掛けているだけで、どういう商談をしたかを管理できるシステムがない=テレアポインター間の情報共有ができていないのだと予想します。
これも恐らくですが、個人情報保護の観点から、記録を残すことにも縛りがあるのかもしれません。
とはいえ、テレアポ側も私達も限られている時間の中で仕事をしているわけで、効率良くしようと思えば、テレアポ内容の一元管理システムがあれば無駄なコストも省けると思うんですけど。
掛けた電話番号はチェック済みになって、まだ掛けていない番号をクリックすれば回線が接続できるとか、1社で複数回線持っている会社はデータベースで処理されて代表電話しかモニター上で表示されなくなるとか。
この時代ならできそうな気がするんですけどね。法に触れないのであれば、こんなツールのニーズが少なからずあると思います。どうでしょ?