この春、勤め先は3年振りに新入社員を迎えます。
彼らのデスクの購入に合わせ、我々の古い事務机も新しく広いものに交換されると。ありがたいやら、片付けしないといけないからめんどくさいやら。。。
来週のデスク搬入の日に私は出張でもあるため、個人の所有物を動かされてもいいようにある程度は片づけないといけない状況に陥り、今日は定時で上がることなく片付けをしました。
私の私物や仕事のアウトプットも相当な量なのですが、勤め先はまぁ貧乏性で、不要なものを捨てようとしないからモノが多いんです。
今週、この手の片付け行事にクチを出したがる厄介な上司が不在のため、この際だからいろいろ処分しようと、事務所にいるもので一斉に片付けしましたw
法定書類の廃棄できるものが廃棄されたため、それぞれのデスクで抱えていた法定書類がそのスペースに収めることができたため、アウトプット書類は手元に直近1年のファイルのみとなりました。机2台分使っていた私も今後は1つの袖机で収まりそう。
共用スペースも、空いてるスペースがあればとりあえず収めるという使い方をしていたので、これを機に書類、事務用品、製品サンプルと区分し直しました。恐らく使い勝手はバツグンに良くなったはず。これで「いつの間にかファイルのストックがないじゃないか!」という発注見落としもなくなればいいのですが…
捨てるもので出てきたものでは、使わなくなったラベルや用紙の他、ラーメン鉢や花瓶、高そうな壺とワケがわからないものまで出てきましたw
この断捨離で、事務所は春から心機一転で仕事ができそうです。
しかし我社で真に断捨離すべきは、旧態依然な考え方・やり方。特に人事に関しては言えば、育てることを全くしないし育てようとしないorz
それが問題と理解しているメンツで、新入社員のフォローをしていこうと円陣組んでるところです。