ひなはづチャンネルの楽屋

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自己免疫性肝炎患者 退院13週間後の受診

2021年4月13日は自己免疫性肝炎による入院~退院して13週間後の通院、通算5度目の通院でした。受診しての結果を報告します。

 

目次

 

服薬量の経過おさらい

私のこれまでのプレドニゾロン(ステロイド)の服薬量は、

 治療開始~2週間 40mg/日

 3~4週     30mg/日 ※入院26日目で退院

 5~6週     20mg/日

 7~8週     15mg/日

 9~12週     10mg/日

 13~16週     20mg/日

 このような経過をたどっています。

 

 

退院13週間後の受診結果

この度の血液検査は、

AST(GOT) 15U/L (基準値:13-30)

ALT(GPT) 20U/L (基準値:10-42)

IG-g    943mg/dL (基準値:861-1747)

という数値でした。

前回の記録は頂いてなかったですが、数値は改善しています。

 

今回の診察結果より、

 ステロイドは15mg/日にで4週間後に受診

という治療計画になりました。

 

減薬は慎重にしていくとのことで、ステロイドを10mg/日まで下げた時に数値が上昇した時は2週間隔で減薬していたので、今後は恐らく1ヶ月単位での減薬になるでしょう。

以前より医師から「自己免疫性肝炎の服薬治療中、ステロイドを減薬したタイミングで再燃しやすい傾向がある」との説明がありました。どうせ薬と長い付き合いになるなら通院頻度も少なくて済むほうがこちらとしてもありがたいです。のんびりじっくり治していきます。

 

 

 

気になる症状

今、一番気になるステロイドの副作用(らしいもの)は、頭皮の吹き出物ですね。メチャクチャ多いです。私の頭皮はどちらかというと脂性ではあったので、以前から吹き出物が出る時があったのですが、免疫抑制治療を始めてからというもの明らかに吹き出物は増えたので、恐らくステロイドの副作用だと思います。

頭がかゆくて掻いた時、吹き出物に「ガリッ」って当たると「ギャー!」っていうくらい痛いのがやっかい。

 

相変わらずの指の震えは継続中です。

 

先日おでんを作る時があり、ゆでたまごの殻をむいていたのですが、力の入れ具合が難しいので殻と一緒に白身まで指を入れてしまい、ボロボロになったたまごがいくつかありました。

 

ビミョーな力加減がいる作業全てに対して電撃イライラ棒状態、、、ぐぬぬ。。。

 

 

 

・・・ということで、自己免疫性肝炎の治療経過と、現在のステロイドの副作用らしい症状の報告でした。

 

引っ越し絡みでドタバタしており、なかなかブログを書く暇がなくて受診日から間が空いてしまいました。ちょっと落ち着いてきたのでやっと更新できました。他にも書きたいことあるので、これから時間を上手く使うようにしてブログの更新頻度も上げていきたいと思ってます。