ひなはづチャンネルの楽屋

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長女の新型コロナ感染備忘録 4~5日目

長女のひなこ氏が新型コロナ感染症を発症しました。備忘録として記録を残していきます。

娘のひなことはづきはワクチンを2回目まで接種済み、ひなこの新型コロナ発症の1ヶ月前にはインフルエンザの予防接種を受けています。

 

12/8(4日目)

ひなこ氏の体温は37度くらいで落ち着いてきた。元々基礎体温が高いのでこれで平熱に戻ったと言える。

 

義母はホテルに1週間ほど滞在することになった。エッセンシャルワーカーだし、陽性者がいると窮屈な生活になるから妥当な判断でしょう。

聞くところによると旅行支援のクーポンが使用できるとかで、6日間滞在で20,000円くらいしか払わなくて済むとか。朝食付きなら相当いい。

 

 

4日目の症状

◯ひなこ氏

・発熱(37度付近)、せき、のどの痛み

・SpO2:98~99

◯その他の家族

・異常なし

 

 

12/9(5日目)

ひなこ氏の病状はすっかり落ち着いたが、議論となるのは同居家族である我々がPCR検査を受けるか否か。

このまま家族に病状が現れなかったら、妻の職場復帰は勤務先の規定による陽性判定後の12日後からになる。前倒し出勤したければ自腹で2日間の抗原検査で陰性判定が出ないといけない。当然陽性判定が出れば職場復帰が延長になるので、無症状なら検査せずに職場と公的ガイドラインに従う方がよいという判断がある。

ただ、義母が帰宅する時には感染リスクがないことを前提にしたいため、義母としてはPCR検査を受けて欲しいという思いがある。

ここで妻は勤務先に「PCR検査で陰性が出た場合でも早期職場復帰を認めてもらえるか」と問い合わせをする。

私としては次女のはづきも大手を振って登校再開してもらいたいし、義母の懸念もクリアしたいという折衷案で、ひなこの外出可能になる12/13の前に検査結果がもらえるよう、翌日12/10に私とはづきのPCR検査の予約を入れた。妻は会社からの回答がないので保留となる。

 

いろいろ考えて決定したわけだが、翌日には状況が一転したのである。

 

 

5日目の症状

◯ひなこ氏

・発熱(37度付近・事実上の平熱)、せき、のどの痛み

・SpO2:98~99

◯その他の家族

・異常なし