本日1/7は会社の新年会でした。
私はハンドルキーパーだったので、帰ってきた今、ウメッシュプレミアムを飲んでいますw
皆さんの昨年はいかがでしたか?
私は最悪の年でした。広島では豪雨災害があり、我が家には直接的被害はなかったのですが、自然災害を含め会社の状況もいろいろな意味・いろいろな面で悪い年でした。
新年を迎え、それが好転する見込みもありません。
社長が世代交代しましたが、何も変わらないし、事態を好転する期待感はゼロです。
年末に突然若手が退職し、また年度末に退職予定者がいます。
その人的補充はオーナーが認めませんし、縁者が介入するとの話がある様子です。
…という話を、宴会場まで運んだ経理部長としました。
この経理部長は私と年が近く、また同期入社であり、彼から一定の信用を得ているため、こういう機会があればいろいろと内部事情を話してくれます。
今日の話は上述の件も含め、愚痴が大半でした。疑心暗鬼に陥っているそうです。
「人によって言うことや評価が変わる」、「誰が言ってることも疑って掛かってしまう」とか。
経理部長という名のもと、人事を含め総務的なこともやっているので、様々な問題が彼に集約されています。それを1人でこなそうとしてきたのがそもそもの間違いで、ズバリ私はそれを指摘しました。(というか、かなり前から部下となり手足となる者を補充すべきだと話していました)が、プライドが邪魔してか、補充することはありませんでした。
そのツケが今、会社を襲っているとは言いません。要素の小さな一つではありますが、我が社の問題はオーナーそのものであり、これは彼も他者も認めるものです。
今年の新年会の出席率も過去最低でした。出席しなかった者は会社に対する反抗心を表しているのでしょうかね…。こういう些細なことも経営陣は直接咎めない、そう、直接咎めないのがダメダメです。
従業員の立場として、我が経営陣の最も悪い点は「評価しないこと」につきます。悪いことを本人に悪いと言わない、好成績もやって当たり前で「良い」と言葉にすら表さない。
飼い殺しする気がアリアリなのが目に見えて解ります。悪者になるのもイヤで、給料を払うのもイヤ。そんなのに誰がついて行くというのか。。。
私は求められればそれを実現するために行動するし、今の状況を好転するキッカケにしか立場上なれないため"発信"することは続ける、てなことを経理部長には言ったけれども、疑心暗鬼な経理部長がどれだけこれを好意的に受け取ってくれるのかが気に掛かってます。
経理部長と私が共通しているのは、「何かの縁があって務めているのだから何かを成果として残したい」というちっぽけなプライドです。今なら経営陣の悪癖を何とかして変えたい、そんな思いであの手この手を考えています。
ま、難しいでしょうけどね(諦
新年会というスタートタイミングでダッシュを掛けれないのがもどかしい、最悪の2018年からさらに悪化しそうな気配が感じられる、何とも言えない仕事初めでした。
諦めながらも、ちっぽけなプライドが原動力となって変なやる気は湧いています。少しでも好転させてみたいです。