ひなはづチャンネルの楽屋

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動画UP「40代オッサン動画クリエイターが語る、動画編集で稼ぎやすい4つの要素。主夫だとクラウドソーシングで厳しいのか?」

YouTubeチャンネル【浅く広く ー ダイちゃんねる ー】に動画「40代オッサン動画クリエイターが語る、動画編集で稼ぎやすい4つの要素。主夫だとクラウドソーシングで厳しいのか?」を公開しました!

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このブログ・動画を見れば、これから動画編集者を目指す方は、私を反面教師にすれば、動画編集フリーランサーの最適な行動指針が見えてくる…かも?

 

目次

 

 

 

動画編集案件を獲得しやすい属性とは?

まず結論からいうと、私の属性に反する属性を持っていると、動画編集に取り組みやすく、また案件も獲得しやすいです。

 

私が考える動画編集案件を獲得しやすい属性(私の逆属性)

①動画編集を副業として取り組もうとしていること
②独身であること=若いこと
③女性であること
④健康であること

 

 


主夫+フリーランサー活動2~6ヶ月の実績

今回の動画の関連動画で、クラウドワークスというサービスで獲得した動画編集案件とその収入について紹介させて頂きました。

40代オッサンが動画編集2ヶ月目の収入を公開します【クラウドワークス】

ご覧になっていない方はぜひ上のリンクの動画もご視聴ください。

 

フリーランス3ヶ月目~半年経過後の収益を報告しますが、合計で13598円しか上げれていません。もっと具体的に内訳を言うと、3ヶ月目である11月と翌月12月の動画編集案件の合計が13598円です。したがって1月2月の収益はゼロ円です。

 

ここから、先程挙げた私とは反対の属性の人がなぜ稼ぎやすいのか説明していきます。

 


動画編集を獲得しやすい4属性

副業として動画編集に取り組もうとしている人

私は現在脱サラしており再就職もしていないこともあり、失業保険を受給できている立場です。自己都合退職なので、2021年1月からやっと失業保険を受給できるようになりました。150日分が支給されるのでだいたい5月分まで受給できる予定です。

失業保険は、その間に労働による収入があれば、支給される金額は定められた計算式の元で差し引かれます。

 

現在私は動画編集者として正直弱小者です。そのためクラウドソーシングサイトで動画編集案件を探すと、比較的高額な案件に応募しても実績の少なさで採用されません。

したがって、募集されている安価な案件を獲得できるかどうかの立場です。(←やり方次第だろッ)

働いて収入を得ると失業保険が差し引かれ、その収入も時給換算するとバイトしたほうがいいくらい、こうなると「働いたら負け」という考えが頭をよぎります。

それらの理由から、私は失業保険と労働対費用効果を考えてしまい、案件獲得に消極的になっていました。

 

逆に言えば、安定した収入があると、クラウドソーシングサイトで公開されている単価でも「まずは経験」「勉強代」と捉えてガンガン応募ができます。これが、動画編集を副業として取り組もうとしている人が案件を獲得しやすい理由です。

 

 

独身の人・若い人

次に「独身であること=若いこと」であることがなぜ動画編集者として動きやすいかを考察します。

 

私は主夫 兼 フリーランサーとして日々を生活しています。

どのような1日を送っているのかというと、朝6時にはベッドから体を起こし、朝食・洗濯など家事をして、8時には幼稚園の送迎、そこから動画編集などのフリーランスとしての仕事、14時には幼稚園にお迎え、16時から17時あたりから夕食準備、18時に夕食、その後入浴絡みで1時間を要するというルーティンです。

これをやると夜にはヘロヘロになってます。(←妻と分担してるが)

 

1日の生活が独身、または学生の場合はどうなるか?

家事負担が圧倒的に少ないため、動画編集に使える時間が圧倒的に多くできます。

 

独身や一人暮らしの学生だと、洗濯は数日分まとめてできます。

家庭があるとそうはいきません。洗濯物が滞ると着る服がなくなります。

 

食事の準備は1人分で済みます。家族の健康を考える必要がないため、外食・コンビニ飯でOK、極論食事抜きでもいいでしょう。

 

一人暮らしだと自分だけの生活サイクルを送ることができます。

家族持ち、特に小学生以下の子どもがいると、早寝早起きをはじめとした規則正しい生活を共に過ごす必要があります。

 

ここまで説明すると想像できますが、主夫をしながらフリーランスとして活動する場合は、確保できる時間と時間帯に制約が生まれるため、アグレッシブな営業活動がしにくいです。(実際に音声チャットなどの打ち合わせは、家に子どものいる時間帯や休日を避けてクライアント様に相談しています)

 

ですが、世の中には主夫をしながら副業できている人も多くいることを知っています。私の妻は私が脱サラするまで主婦業をしながらライターとして収入を得ていました。

妻よありがとう!

 

 

女性

私が稼ぎやすいと思う属性の「女性であること」ですが、私が利用しているのがクラウドワークスなので、まず狭い範囲での見解であることをお断りしておきます。

 

その上であえて言います。

募集要項に「女性限定」が多すぎる!

逆に言えばオッサン限定がない!(誰がオッサンを望むかッ)

 

クラウドワークスの案件の一例を挙げてみますが、結構女性限定が多すぎます。

 

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↑ 案件の一例。男性限定案件なんて見たことない。

 

「若いこと」も案件を獲得しやすい属性として挙げたわけですが、募集要項の中に年齢を申告しないといけない案件もあります。私は正直者なので、実年齢43歳と申告していますが、年齢を申告して受注できた試しはありません。

 

ジェンダーレスとはなんなのか… オッサンの人権も保護してください。

 


健康な人

同チャンネルで動画をUPしているのですが、昨年末2020年12月に自己免疫性肝炎という病気で1ヶ月間入院していました。

【ルーティン】自己免疫性肝炎 入院患者の一日の過ごし方【Vlog】

おかげさまで病状は深刻なものではなく、今では退院して生活にも支障がない状態ですが、およそ2年間の服薬治療が続くことになりました。

 

入院中も何の症状もなく、結果的に体調は健常者と同様だったのですが、いつどのように病気らしい症状が出るのかわからなかったこともあり、体調が悪くなり始めた11月下旬頃から、新規の動画案件に応募することは控えました。

 

…ということで、健康でなければ満足に仕事ができるわけでもなく、まさに稼ぐためにも「健康第一」ということですね。

 

 

 

私の努力が足らない?

世の中には副業でも専業でも主婦(夫)でも、家族構成も年齢も性別も関係なく、中には病気でも稼いでいる人はいます。「お前の頑張りが足らんのじゃ(広島弁)」って言われてもしかた無いと思ってます。

 

しかし、思った以上に世の中は世知辛く、頑張りだけではどうしようもないこともあることはご理解いただきたいです。

 

人間はフルスロットルで動いて故障したとしても、部品交換ができないわけです。無理して働いてどこか故障した場合、一生ガタが来た体と付き合うしかない可能性もあります。私のように、健康的に生きてきたつもりでも、自己免疫性肝炎という原因不明の病気に罹る時も無きにしもあらずです。

<体力的にも精神的にも70~80%くらいの力で生きていきたい>、私が脱サラしたのはそれも理由の一つです。

<余力を持って生きていくからこそ、万が一に備えられる>、それが私の主張です。

 

 

どうでしょう?

ここにへっぽこがいるから、「自分なら動画編集できそう」と自信が湧いてきません?

 

 

 


おわりに

…ということで、動画編集案件を獲得しやすい属性の人を考察してみました。

私と逆属性の人は動画編集で稼げそうだと思って頂けたでしょうし、現在動画編集を収入の一つとして取り組まれている方も、私と比較して何か自信を持って頂けたらウレシイです。

 

私も何も手を撃っていない訳ではなく、現在は"種蒔き状態"といった感じです。

とはいえ、どれも収穫までには長く時間がかかりそうなものばかりなので、もしこの動画をご覧の方で、私の動画編集の技術を買っていただける方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度お声がけください。

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